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ふくろう博士TOP > 研修会 > 2009年 > やる気のない、問題の多い生徒の指導対策 講師:プロ家庭教師 高田 佐登志 先生

研修会 研修会

 

1. 原因はなにか。

 原因は様々であるが内部的には家庭環境、外部的には学校等でのいじめが大きいようだ。 家庭環境では親の子供への過剰期待、プレッシャーが強く、子供がそれによってつぶれていったり引きこもったり、時には反抗という形で現れたりする。またいじめではそれが苦になり、登校拒否という形に発展していくケースが多い。
 結果として学業が遅れ、かつ精神的な成長も大きく阻害される。こうした事例は小学校の初期からも見られるので、根はかなり深いといえる。


2 . 家庭教師の心構えはどうあるべきか。

 家庭教師の仕事の大半は、何らかの形で遅れている生徒の指導であるから、まず気持を引き締めて臨まねばならない。とりわけ受験を控えているのであれば、その生徒と運命を共にするくらいの心構えをもつべきで、どんな困難が生じようともすべて乗り越えていく気概をもつことだ。


3 . 具体的な指導法とは

 生徒のなかには全く無気力になっているか、話すことさえできない子もいる。またその反動として親に激しく反抗したり、家庭内暴力に発展したりする。
  このような生徒は信頼を置けない人には、それが家庭教師であれ絶対心は開かない。一番肝心なことは初対面の時にまず微笑みを持って、かつ明るい雰囲気で接することだ。そして生徒に好印象を与えること、結果として生徒の信頼を得ることだ。
  家庭教師のプロであるということは、ただ学識面で卓越しているだけではなく、「ビジネスマン」としての営業センス、気配り、洞察力をも持ち合わせているということだ。生徒たちは、語りたくても語れない悩みや劣等感に苦しんでいるかもしれない。生徒の本音を聞いてあげ、そのつど励ましてあげることから、指導は始まると言っていい。
  またいじめなどで不登校になっている生徒には、あまり無理に登校を勧めたりしないほうがいいだろう。根は相当深いはずだ。少し長いスパンで見てあげ、家庭教師との時間が楽しく感じられるようになることが先決だろう。時として、担任の先生や親との連携が必要になる場合もあるだろう。
  個別の指導が始められたなら、まずは一つの理解、あるいは達成に称賛を送ることだ。自信をつけることが何よりの特効薬である。この自信が学業やいじめなどのトラブルを乗り越えていく、大きなきっかけになる。


4 . 具体例として

 以前大学受験の高3の生徒を指導したことがあった。彼は初対面の時も部屋で寝ていて出てこず、後で親に無理やり出されてふてくされている状態だった。
  彼の家は中堅企業の社長で、両親とも仕事に没頭して子供のことは全く顧みる余裕がなかった。彼はその反動からか、または燃え尽き症候群からか、中1のころから急速に「不良に」なっていったようだ。高校に入ると一層エスカレートし、学校はサボる、酒たばこは当たり前、深夜にオートバイを乗りまわす・・・とハチャメチャな生活を送っていた。そこへ私が大学受験指導にきたわけだから、彼曰く「先生、何しに来たの?」である。
  そこでまず私が行ったことは、ともかく彼と「話をする」ことであった。その突破口になったのは、彼の「不良武勇伝」を聞くことであった。彼の自慢である「オートバイ」の話にわたしが即、文字通り「乗った」のである。何の話であれ彼が私に話をするようになったのが大きな「成果」であり、その後「武勇伝」から愚痴、不満、時には不安などなんでも聞いてあげた。
  このあたりから彼との「距離」が縮まり、心を開いてくれるようになった。信頼を勝ち取りさえすれば後は早かった。もともと優秀な子であったので学校の担任がびっくりするほどに成績を上げていった。現役で志望の大学に入り、今は家の事業を継ぎ、社長として順風満帆の人生を送っている。



おわりに


 家庭教師を求める生徒の大半は何らかの形で「不振児」である。コンプレックスや不安感でいっぱいなのかもしれない。時には不信感さえ見せるかもしれない。
  しかし心のどこかに一抹の「期待感」も持っているのである。そこをいかに素早く、かつ的確につかむかがプロ家庭教師に求められるところなのである。
  決してあきらめることなく、笑顔を絶やすことなく、生徒の懐に飛び込んで指導に励むことを今後も一層心がけていきたい。




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