伝統・信頼・実績No.1 ふくろう博士の日本家庭教師センター学院

TOP

  • 本学院について
  • ふくろう博士の日本家庭教師センター学院の強み
  • お問い合わせから授業開始までの流れ
  • 授業料について
  • よくある質問PDF
  • 資料請求・お申し込み
  • ご家庭からの声
  • ふくろう博士シニアのプロフィール
  • 学院長のプロフィール
  • 家庭教師登録
  • お問い合わせ
  • ふくろう博士のe-講座
  • 月例研修会
  • 懐かし〜えむ
  • 理想の家庭教師像アンケート調査
  • お問い合わせ
  • サイトマップ
令和に羽搏け!梟の挑戦

プライバシー保護に関する方針

開催500回を超える研修会

ふくろう博士TOP > 研修会 > 2009年 > 『幼い心の豊かな成長を願って』〜低学年の生徒の指導法〜 講師:プロ家庭教師 三五 紳江 先生

研修会 研修会

 
1.遊びの延長から、勉強の姿勢にもっていく

 就学前のお子さん、1年生になりたての生徒は、遊びと勉強の区別がついていないことが多い。そこをどうやって、勉強の姿勢に持っていくか、家庭学習の習慣を身につけさせるかが、一番重要なポイントではないだろうか?
  幼稚園に英語を教えに行った時、”My name is Nobue Sango” と自己紹介をすると、「オー、怪獣サンゴンだ!」ととびかかってこられたり、就学前のお子さんを担当するために、ご家庭に伺ったところ、「これからかくれんぼをするから、私を探すのがあなたの役目よ。」と言われたり、九九を必死に教え込もうとしたら嫌がられてトイレに籠城されたりしたことがある。
  ご家庭の躾の問題もあると思うが、こちらも授業を成り立たせなくてはならない。生徒さんとの信頼関係を築きながら、勉強で関心のあるところを探っていく。本の音読、数字の読み書き、カタカナ、ひらがなの読み書き、どこらへんに興味を持つか探っていく。キチッとしたスケジュールはたてないで、勉強の引き出しをいくつか用意して、関心のありそうな所から入っていった。
  一旦、興味を持つと、どんどん覚えだすので、興味を続かせるように算数と国語をうまくかみ合わせていく努力をした。信頼関係が築ければ、少し無理をしても大丈夫になってくる。


2.小学校低学年でつまづきやすいところ

・繰り上がりのある足し算、繰り下がりのある引き算
・大きな数
・掛け算 6の段以降
・余りのある割り算  〇÷7 〇÷8 〇÷9
・単位の変換(m, cm, mm) (l, dl, ml)など

 間違った問題は繰り返しやることが大切である。授業の最初に、前回間違えた箇所を必ずチェックするようにした。


3.教材

1.陰山メソッド

  陰山英男先生の影響力がご家庭でも強く、100マス計算をやってほしいと依頼された。
  しかし、たて続けにやると集中力がとぎれて長続きしない。計算にバラエティーをとりいれてマス計算に慣れてもらった。学校でもマス計算をやり始めるようになると、生徒さんも競争心がでてきて自分からタイムをはかってもらいたがるようになった。
  公文とか、100マス計算は、理解教育(個性教育)が行き過ぎて、その反省で出てきたものだと思われるが、今度はこれも行き過ぎではないかという反省もあるようである。    
  早く計算できることはいいことだが、手段であって目的ではない。計算力は複雑な応用問題を解いたり、理科の実験で数値を出したりするための土台となるものである。100マス計算も上手く出来なければ大問題だというような感覚でやらせるのは好ましくないだろう。
  私はむしろ、やはり陰山先生が提唱されている「漢字前倒し学習」の方に興味を持った。これは1年間で単元ごとに習う漢字を年度の初めにすべて教えてしまう学習方法である。
  私も、春休みの間に次の学年に習う漢字の読みをすべて教えてしまうようにした。生徒も楽しみながらやってくれた。

2.言葉の森(暗唱と作文)
 
  Online 作文教室も、ご家庭の依頼で教えるようになった。
  1週間に1度、「言葉の森」の先生から電話がかかってきて、300字の暗唱をチェックされ、課題を取り入れた作文を週に1回、提出する。郵送でもいいが、パソコン上からも提出できその場で思考語彙、知識語彙、表現語彙がどの程度のものであるか総合力がどれくらいか数値となって出てくる。長文もパソコン上で速聴で聴ける。
  続けられれば相当日本語力がつくと思うが、他に沢山やることを抱えている生徒さんにとっては、特に暗唱は負担になるのではないかと思われる。バランスをいかにとるかが肝要であろう。


4.小さな達成感を大切にする(無理な目標は設定しない)

 苦手だった時計の問題が出来るようになったら、抱き合って喜ぶ、暗唱ができたら拍手をする、その他、花丸やシールも上手く活用すると効果的である。
  将棋の棋士の羽生善治さんが次のように話されている。
「昇級する楽しみが私を夢中にさせてくれたのです。持続力や忍耐力の乏しい子供にとって、できた!と実感する喜びは、次の目標へと向かうやる気を引き出してくれるように思います。簡単な達成感でも積み重ねることによって自信がつきます。」
  まさにその通りだと思う。


5.ご家庭の要望に応える

 時計の問題をやってほしい、「100マス計算」や「言葉の森」をやってほしいと依頼された時に、子どもができるかどうかよりもまず、誠実に対応しようと心がけた。
  明るく元気に楽しく勉強できるようにしていくのが、何より肝要である。忍耐力ももちろんだが、勉強は楽しいものなのだという感覚を植えつけるのが、小学校低学年の場合には最も大切ではないかと思う。


≫PAGETOP
トップへ戻る

TOP | 本学院について | ふくろう博士の日本家庭教師センター学院の強み
お問い合わせから授業開始までの流れ | 授業料について | よくある質問(PDF)
資料請求・お申し込み | ご家庭からの声 | ふくろう博士シニアのプロフィール | 学院長のプロフィール
家庭教師登録 | お問い合わせ | ふくろう博士のe-講座 | 研修会 | 令和に羽搏け!梟の挑戦 | 懐かし〜えむ
サイトマップ | プライバシー保護に関する方針

Copyright© Fukurou. All Rights Reserved.