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当学院の「一押しの家庭教師」を厳選紹介

家庭教師のパイオニア「ふくろう博士」

家庭教師のふくろう博士TOP > 当学院の「一押しの家庭教師」を厳選紹介 > 村山みゆき先生

ふくろう博士の一押し家庭教師
  村山みゆき先生   プロ家庭教師 村山みゆき先生  
昭和59年早稲田大学文学部卒。昭和61年同大学大学院文学研究・国文学修了。中・高国語1級教員免許状有す。高校教師を経て、プロ家庭教師として活躍。毎日中学生新聞「プロ家庭教師高校合格講座」国語科責任者として執筆中。プロ家庭教師研修会講師・ホテル正月特訓講座講師を務める。
指導教科:幼児=お受験・才能開発 小・中学生=受験指導・補習/全教科 高校生・浪人生=現代文・古文・漢文・日本史・倫社・小論文(帰国子女・社会人・スポーツ・一芸・医学部等を含む)
   
 
国語指導のエキスパート 生徒やご両親からの信頼も高い家庭教師

 
 
 村山先生は、テレビ東京「TVチャンピオン 漢字王選手権」で、小学生親子大会、国語の先生大会の2回にわたって問題作成や審査員で出演しています。一生のうちで見るか見ないかわからないような難読漢字ばかりが用意されたので、正しい判定を行うために事前準備では寝る間も惜しんで辞書を引いたそうです。
 
 
村山先生
村山先生


国語を専門にする家庭教師としての沽券にかかわりますので。もともと漢字検定の問題集では1級の問題で100問中2問しか間違わなかった戦歴がありますから、漢字については自負がありました。でも、出演した小学生のレベルの高さにはびっくりしました。優勝した小学生のお母さんが、『漢字で、言葉の豊かさに触れ、漢字を通していろんな人と知り合えたことはとてもうれしい』と語ってらしたのが印象的でした。

 
   
  国語指導のエキスパート  
   国語指導のエキスパートの村山先生ですが、その指導範囲は、下は4歳の英才教育・お受験、上は大学生・大学院生、社会人入試まで多岐にわたっています。国語だけでなく、小中学生では受験・補習で全教科の指導を行います。

 
 
たくさんの生徒を指導してきましたが、一対一の指導こそが教育の原点と思うのは、唯の一人も指導によって伸びなかった生徒や変わらなかった生徒はいないからです。学校をドロップアウトして恋人との同棲生活やキャバクラ勤めをしていた娘。指導のたびに母親と壮絶な罵りあいの修羅場を演じて見せた娘。たとえそんな子でも話せば素直で、純粋で、向上心は失っていないのです。文学的な感性を感じさせる生徒の資質に励まされることも多かったです。

村山先生
村山先生
 
   
  生徒やご両親からの信頼も高い家庭教師  
   「みゆき先生に教わると、一つ一つがすごく納得がいくのでよくわかる。国語の勉強が楽しくなった」と、生徒。
 「優しくとてもわかりやすく教えてくださると娘も勉強への意欲が増してきました。自分で考える力を伸ばしていってくださり、さらに雑談のときも良きお姉さん的に接してくれまして、主人ともども喜んでおります」とお母さん。


 
 
こういう生徒やご両親からの声は、とてもうれしいですし、指導の励みになります。生徒にとって、自分を認めて応援してくれる人がいるという安心感は、自信ややる気につながります。それが夢や志望に向かってがんばろうとする意欲や姿勢を生み出すのです。家庭教師は、一対一で生徒に直接に語りかけ、スキンシップによってお互いに信頼関係を築きながら、劇的な自己変革が生まれるように後押ししていくのが仕事だと思います。

村山先生
村山先生
 
   
  国語という教科の究極の目標  
  村山先生は、学習障害・多動性傾向などがあって、勉強机に向かうことが困難な生徒にも、熱意と理解によって授業を面白く工夫して地道に成果をあげていく指導を行っています。中学受験の御三家や、それに準ずる難関校を狙う生徒には、記述対策が最大の鍵で、深い読解センスと表現力を培うことが大切だと言います。また大学受験生には、より高度で専門的な知識や解法テクニックが必要だけれど、やみくもに覚えさせるのではなく、興味をひきつけ、好きになってもらえるような教材の本質に迫るアプローチを心がけています。
 
 
村山先生
村
山先生

国語という教科の究極の目標は、生徒が自ら考えて、問題意識をもって文章の中の愛や孤独といった様々な感情を自分の身に引き寄せて、言葉で表現していくようになることだと思います。そのために指導者は、古典や近代の文学に描かれたヒーローやヒロイン像を生徒が共感を持って受け止められるように、生き生きと繙く手がかりを与えることが必要だと考えています。

 
   
  家庭教師を続ける原動力  
   村山先生は、教科書に載っている文学作品の抜粋だけからは、作品の一番面白い部分が伝わってこないと言います。だから原本からクライマックスに至るまでの激しい展開を持ち出して生徒と一緒に文学の快楽を味読しているそうです。
 もちろん家庭教師として、受験に必要な知識やテクニックを指導することは怠りません。ですが受験や試験からはなれた年齢になったときに、自分との授業で得た文学の興奮や感動を思い出して、本を求めたり、登場人物に感情移入できる感受性を持ちつづけてほしいと、村山先生は願っているのです。またそれが、村山先生が家庭教師を続ける原動力にもなっているのです。

 
 
国語という教科は、人生哲学、自身の将来を考えることに密接にかかわってきます。だから生徒には、問題意識や内面を考えるきっかけになるから、あるいは単純に面白そうだからという動機でも、ともかく読んでみようと思わせるような本の紹介の仕方をしています。本を読む人間には、無価値な人生などありえないと信ずればこそです。
村山先生
村山先生
 
 
 プライベートでも愛書三昧の生活をおくっているそうです。もともと本漬けになって好きなだけ夜更かしをしたいがために、高校教師を辞めて家庭教師になった方です。
 ほかにもオペラ・映画・短歌・ガーデニング・骨董・料理・編物等、多彩なジャンルの趣味研究にいそしんでいるそうです。

 指導した生徒は、必ず志望校に合格させていて、現在も「全員合格」の不敗記録を更新中の村山先生です。合格後も、留学や編入、就職等の相談で頼られることも多く、出会った教え子達との付き合いは、一生ものと心に留めています。

 
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