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当学院の「一押しの家庭教師」を厳選紹介

家庭教師のパイオニア「ふくろう博士」

家庭教師のふくろう博士TOP > 当学院の「一押しの家庭教師」を厳選紹介 > 清水義之先生

ふくろう博士の一押し家庭教師
  プロ家庭教師 清水義之先生   プロ家庭教師 清水義之先生  
東京外国語大学ドイツ語学科卒。プロ家庭教師として活躍。毎日中学生新聞「プロ家庭教師高校合格講座」英語科執筆中。プロ家庭教師研修会講師を務める。インターネットのほか、最近は速聴による右脳開発にも興味を持って生徒の能力向上の一助になる方法を画策中。とにかく指導法について研究熱心。 指導教科:小・中学生=受験指導・補習/全教科 高校生・浪人生=受験指導・補習/英語
   
 
パソコンほかプロ家庭教師の七つ道具を駆使
英語指導に工夫と研究を重ね、効果アップ

 
 
 パソコンでインターネットを活用されている人も多いはず。家庭教師の世界でも生徒指導にパソコンはなくてはならないようになっているようです。

 清水先生も、パソコンを工夫して生徒の英語指導に用い、効果をあげています。

 
 

清水先生


 デスクトップとノートパソコンを使っています。デスクトップは自宅に、ノートパソコンは生徒指導用に生徒宅まで持参しています。パソコンで、"現代版プロ家庭教師の七つ道具"は語りつくせてしまいそうです。今や、インターネットの環境は必須でしょう。生徒とのメール交換やインターネットファックスでのやりとりなど。特にメール交換は、生徒の受けがいいですね。日常的な情報交換は、生徒との親近感や親密さを増すことになります。

 
   
  インターネットを積極的に活用  
   スケジュールの調整もパソコンで行っているそうです。コンピュータに慣れた生徒であれば、Out Lookを使って指導のスケジュール調整が行えます。受験期・試験時期になると、生徒の予定があらかじめわかるので、指導のすすめ方などに重宝するそうです。

 インターネットでは、「英辞郎」などのオンライン辞書も指導に活用しているそうです。生きた情報を早く手にすることが出来ます。案外、このような「辞書に載っていないような情報」を生徒は喜んで、興味を持つのだそうです。

 また、サイトによっては、必要だと思えば会員になって情報を収集します。過去問をすぐに手できるサイトもあります。そのほかにも、インターネットのサイトを通じて、同じ志を持っている学校教師や予備校講師、家庭教師たちと交流も行っています。専門的な対話を行うことで、自分自身切磋琢磨するのだそうです。


 
 
インターネットについては、まだまだ活用出来る部分があると思います。指導に生かせないかと日ごろから模索しています。最近は生徒のほうが詳しくて、われわれ先生より先を行く生徒も中にはいます。これからはそういう生徒がもっと増えてくるのではないでしょうか。成績表など生徒の成績管理や、ワープロや画像読み取りで問題プリントの作成にもパソコンを使っていますし、各種ソフトも利用しています。


清水先生
 
   
  欠かせない七つ道具  
   そのひとつ「瞬間活性英単語」UNISYSは、生徒の英語の発音をチェックしてくれるソフト。今の子供たちはゲーム要素があるとのめりこみが早くて深い。生徒の発音が認知されず、「Try Again!」とパソコンに言われるたびに、むきになってクリアを目指す、そんなゲーム感覚的なところがいいのだそうです。

 もうひとつは速聴訓練「チェンジギア」などの音声加工ソフトで、朗読CDの速度調節に利用している。まだ始めたばかりだそうで、興味を持つ生徒は最初から興味を持ちますが、はじめから馬鹿にしてしまう生徒もいて、導入方法を画策中だそうです。


 
 
パソコン以外で指導に欠かせない七つ道具は、1.電子辞書・辞書、2.画像撮影機能付き携帯、3.ICレコーダー、4.ストップウォッチ&タイマー、5.生徒の学習記録ノート、6.英字新聞・英字雑誌、7.DVDプレイヤーなどですね。


清水先生
 
   
  新しい手法と変らない手法  
   電子辞書・辞書は、スピードと携帯に便利な電子辞書と、記録を残せる紙の辞書の両方を用途に合わせて使い分けるそうです。長文などで辞書を使いたいときには電子辞書、読み終わった後に重要個所の記録を残すときには紙の辞書という具合に。最近の電子辞書は熟語検索にも便利だし、紙の辞書に自らつけた印(汚れ)は自分の学習の年輪。自分の努力を再確認するには今でも重要なのだそうです。

 画像撮影機能付き携帯は、外出先で連絡を受けるのに便利なほか、画像付きのさまざまなメッセージを送って生徒を励ますそうです。携帯電話を持たない生徒のほうが珍しくなった今、インターネットのメールと同じように、生徒との親近感を増すのに重要な武器と言えます。

 時代ともに変わったのがICレコーダー。カセットテープに取って代わったそうです。清水先生は、速度調整機能付きの、データがコンピュータに残せるものを使い、生徒の発音をチェックしています。発音の苦手な生徒には、不評とか。

 
 

清水
先生

新しい機器を取り入れて使っている一方で、昔から変わらないのはストップウォッチ&タイマー、生徒の学習記録ノート、英字新聞・英辞雑誌です。決まった量の課題を消化する時間を計って記録するためのストップウォッチ、時間制限内に課題をこなすためのタイマーは、授業にメリハリをつけます。英文速読練習にも使います。英字新聞・英辞雑誌は、時事的に新しい情報を英文で生徒にすばやく紹介できます。こういうのを生徒は喜びます。生徒の学習記録ノートは、生徒に時間管理をさせるためにつけさせる簡単な学習記録です。自分から学習する態度を身につけさせるためのトレーニングです。

 
   
  生徒に興味を持たせ、やる気にさせる  
   DVDプレーヤーは、字幕の切り替えが自由自在にできることから聞き取りの指導に使っているそうです。音声だけではなく画像があるので、映像好きの生徒には好評です。英語字幕と英語音声で映画を鑑賞するとフラッシュカード効果も出て、頭の働きもよくなるというのが、清水先生の感想です。さりげない一言が頭の中に残って、会話の勉強に生きているのです。学習した内容に合わせて台詞とシーンが合わせられるように、今調整中だそうです。乞うご期待!

 清水先生が、さまざまな機器・道具を使うのは、生徒が興味を持ち、やる気にさせ、楽しくし学んで、そして理解しやすいようにするためです。そのための工夫です。

 
 
これからの子供たちには、情報方社会の中でただ流されていく大人に放ってほしくない。情報手段を自分でうまく使いこなして、自立した大人になってほしい。かつてガルシアに密書を届けたローワンのように、きちんと成すべき事の出来るようにと、自分自身に対する自戒も含めながら明るく元気に生徒たちを励まし続けて行きたいです。

清水先生
 
 
ゆくゆくは授業も企業のプレゼンなみにビジュアル化出来たら……と、考えているそうです。


 
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