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当学院の「一押しの家庭教師」を厳選紹介

家庭教師のパイオニア「ふくろう博士」

家庭教師のふくろう博士TOP > 当学院の「一押しの家庭教師」を厳選紹介 > 芳賀勝城先生

ふくろう博士の一押し家庭教師
  芳賀勝城先生   プロ家庭教師 
芳賀勝城先生  
東京大学教育学部卒。家庭教師歴は30年近い。生徒との出会いを大切にし一人一人に教育学知見に基づく実践指導をしている。小学生から大学生まで、すべての教科を指導できるオールマイティーな家庭教師。毎年有名私立校へ生徒を導いている。毎日中学生新聞高校合格講座執筆者。
   
 
エ!! 百科事典を持って指導に行く家庭教師?!
どんな生徒にも対応できる職人的指導

 
   芳賀先生は、小学生から大学受験生まで、生徒指導の対象が広い家庭教師です。それを可能にするには、やはり心構えも努力も必要になります。

 
 


問題プリント
  生徒の学力や能力を把握することは長年の経験がものをいいます。またその指導には職人的な技術も必要です。指導には、学力ばかりか生徒の性格も含めた理解が欠かせません。私は、長年の個人指導の経験からどんな生徒にも対応できる職人的家庭教師だと思っています。そして絶えず教材の工夫に力を注いでいます。学習指導において教材の選択は常に柔軟に対応していかなければなりません。その生徒にふさわしくない教材を使っていても成績向上は望めない。私の場合は、生徒にあったプリント教材をパソコンに入れて必要なプリントはその場で印刷して生徒に渡しています。
■教材フォルダーの中には算数、国語、数学、英語等の科目以外に各生徒用のフォルダーが作られ教材が保管されている。下は問題プリント。
 
   
  生徒の興味によりソフトを使い分け  
   芳賀先生は、パソコンを利用し、工夫しながら指導しています。生徒も興味を持ってやる気を出してくれたこともあるそうです。パソコンは芳賀先生にとって、生徒指導になくてはならないものになっているようです。

 
 
以前はパソコンで主に教材作成などをしていましたが、最近では百科事典をはじめ地図ソフト、学習用ソフトなど様々なものを利用しています。学習用ソフトはパソコンを利用して考えさせるものがあり、テキストだと興味を示さない生徒もパソコンの画面を見せるとおもしろそうにのぞき込んだりします。百科事典類はエンカルタ、世界大百科事典、スーパーニッポニカ、国語辞典、英和辞典、図鑑類などをパソコンに入れてあり、生徒の興味により使い分けています。生徒が関心を示す事柄は一緒に百科事典で調べてみたりします。エンカルタ百科事典ではドップラー効果などの自然現象を動画で収録してあり、それを使うことでテキストだけでは理解しにくいものも、理解が容易になります。  

 
 
エンカルタ
世界大百科事典 ドップラー効果の動画画面(エンカルタ)  
 
■左よりエンカルタ 世界大百科事典 ドップラー効果の動画画面(エンカルタ)
 
   
  生徒にあわせた教材作り  
   パソコンには、どんな生徒にもあわせられるように、教材(プリント・テストなど)が、たくさん蓄積されているそうです。生徒の様子を見ながら、すぐに取り出して問題を解かせるそうです。
 
 

芳賀
先生

教材は、過去問などから指導しやすいように編集します。問題の取り込みはOCRなどのソフトを使って短時間に大量に取り入れることが出来ます。入試問題を受験生にそのまま教えても、生徒は消化できません。生徒が無理なく理解できるように問題を易しい順に配列したり指導しやすい順に並べます。また必要なときは導入問題を自作しています。プリントでは何回も同じものを渡してわかるまで繰り返し練習させます 。

 
   
  データの分類・整理方法  
   蓄積された教材(プリント・テストなど)の整理の仕方も、経験がものを言います。ただたくさん蓄積していても、使いこなせなくては意味がありません。芳賀先生は、どのように分類・整理しているのでしょうか。
 
 

芳賀
先生

パソコンに保存するときは必要なときな直ちに取り出せなければなりません。問題はかく単元ごとにまとめるだけでなく、指導する順番ごとに問題を配列します。ファイル数が多くなるごとに分類を作り直しています。今、蓄積された教材関係はパソコンの容量で言えば1GB、CD2枚分ぐらいです。プリントの枚数は1000枚以上はあります。

 
   
  生徒の関心をひく問題作成  
   パソコンだけに頼っているわけではありません。芳賀先生が、職人的といえるのは、指導中、生徒の様子を見て、ノートに芳賀先生が手書きで問題を書いて生徒に解かせるからです。
 
 

芳賀
先生

指導する生徒の中には学力の低い生徒や、やる気のない生徒がいます。このような生徒にいきなり受験レベルを目指したプリントはやれません。私が目の前で練習問題を作成するとやる気のない生徒も関心を示してくれます。また、問題も目の前の生徒が出来る程度の内容にすることが出来ます。そうすることでやる気のない生徒も勉強に向けることが出来ます。

 
   
  ご家庭や生徒から厚い信頼  
   こんな芳賀先生ですから、ご家庭や生徒の信頼はとても厚いのです。
 
 

芳賀
先生

家庭や生徒から信頼されるためには、家庭教師がその生徒の学力や能力をどれだけ的確に把握して、適切な指導をすることができるかにかかっています。生徒とのコミュニケーションを円滑にし、生徒が勉強することを負担に感じないような学習に導くことができれば、学習効果がでてきます。ご両親には、生徒の状況(学力、やる気、性格)などをできるだけ正確に伝えるようにしています。特に受験では、ある程度厳しく状況を伝えることもあります。志望校の選定には夢のようなことだけを言ってはいられませんから、押さえになるところもはっきり申し上げます。それがご家庭にとってもプラスになると信じています。

 
 
 生徒のことを第一に思う指導を、職人的プロ家庭教師・芳賀先生はいつも心がけています。

 
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