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ふくろう博士TOP > 研修会 > 2005年 > 私立大医学部入試独特の難しさとその対策 研修担当:プロ家庭教師 宮本 浩典 先生

研修会 研修会

第443回プロ家庭教師研修会(2005年4月)
研修内容
 

1.私大医学部入試と難関私大理工学部入試の違い 
私大医学部入試はここ五年ほどの間、年々難しくなってきているように思われる。たとえば私大医学部の中で偏差値がもっとも低い大学でも、予備校の模試でB判定を出すためには偏差値65以上が必要である。これは、学科によっては難関私大理工学部の難易度を上回っている。

しかし医学部受験と難関私大理工学部の難しさでは、かなり質が違うように思われる。私大理工学部の入試問題は、科目により違いはあるが、一般的に言うと、難易度の非常に高い問題が集められている。一方、医学部の入試問題は難易度の高い問題はほとんどなく、スタンダードな問題で構成されている。つまり、難関私大理工学部の入試では、難解な問題を半分かそれ以上解くことが合格の目安だが、医学部入試では標準的な問題を高得点する能力が求められているということである。

もう少し具体的に述べてみよう。たとえば首都圏の大学では、偏差値の低い医学部にこの傾向が特に強く、教科書の章末問題レベルかそれより少し難しいレベルの問題しか出題されていないにもかかわらず、合格最低点は八割から九割求められている。偏差値が中レベルの医学部では、問題が難しくなる分だけ合格最低点も下がるが、傾向は同じである。偏差値が中レベルよりやや高い医学部はさらに問題も難しくなり合格最低点は上がるが、それでも難関私大理工学部の問題に比べるとはるかに問題は易しく、合格最低点が七割を切っている大学はみられない。

したがって、標準的な問題を高得点する能力が求められているという傾向は、医学部入試一般について言えるようである。


2.医学部受験で合格を勝ち取るためには
日々の勉強方法も、難関私大理工学部を目指している受験生とは違ったものが要求される。たとえば早慶あるいは東大・京大の理系を目指す受験生の多くは「大学への数学」という月刊誌の「日々の演習」や「演習」を勉強しているが、医学部受験を突破するためには、そのような難易度の高い問題集をこなす必要はないと思われる。物理なら「難問題の系統とその解き方」、化学では「化学の新演習」といった、東大・京大・早慶受験生の定番となっている問題集もとくにやる必要はないだろう。

医学部受験では、難しい問題を半分くらい解ける能力ではなく、標準的な問題を確実に多く解ける能力こそが必要であると言えるからだ。

受験情報誌などの合格体験記では、上記の問題集をやったという受験生をたまに見かけるが、これらの問題集をこなしきれる能力のある受験生は、現実にはそう多くない。

私が今年指導したT君も、はじめはこれらの問題集に取り組んでいた。しかし、途中で行き詰まり、標準的な問題集をやるよう方針を変更したのが功を奏し、獨協医大と金沢医大に合格した。

難しい問題集を何が何でもこなさなければならないというのは、医学部受験に限って言えば、必ずしも必要なことではない。難しいと定評のある問題集に挫折したとしても、そういう問題は医学部入試にはほとんど出てこないからだ。したがって、基本的な問題集と標準的なレベルの問題集を確実にこなすことを心がけるべきである。医学部入試では、人が解けない問題を解く能力よりも、人が解ける問題を絶対に落とさない能力が求められているのだ。

私がこの五年間で指導した生徒たちは、全員、難しい問題集には手をつけることなく、栄冠を勝ち取っている。難しい勉強と格闘して、毎日苦しんでいる生徒がたくさんいるが、
標準的な問題集を毎日こなすことの方がはるかに有効だと思う。確実に手堅く高得点できる力をつけていけば、医学部入試を突破することは決して不可能なことではないだろう。


3.討論の中で出された意見をまとめると

  • (医学部受験の場合)親の期待と本人の意識との間にギャップがあり、精神的なプレッシャーを感じている生徒もいる。
  • 医者になりたいという自らの意志が一番大切である。
  • 目標を達成させるには、家庭教師の指導力が問われる。
  • サポート役としての家庭教師への信頼感が必要である。
  • 国立大の一部では理科が3科目になるなど、医学部受験は全体に難しくなっていく傾向にある 。
 


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