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ふくろう博士TOP > 研修会 > 2006年 > センター試験リスニング元年〜 今季入試を振り返って 〜 研修担当:プロ家庭教師 新山 広明 先生

研修会 研修会

 

はじめに

 今季入試一番の目玉は、大学入試センター試験の英語においてリスニングテストが開始されたことではないだろうか。そこで、今月の研修会ではセンター試験リスニングを分析し、センター試験独自のポイントとリスニングの指導法を研究した。

?T センター試験英語リスニングテストの分析
(1) 大問構成・ 難易度
 
第1問 対話内容把握。男女のダイアローグを聞いて、質問文の答えとして最も適当なものを選ぶ。選択肢はイラストがほとんどなので、かなり選びやすい。
第2問 対話完成。聞いた対話に続く応答として最も適当なものを選ぶ。全体としては平易だが、一部分かりにくい表現もあり。
第3問 対話内容把握。Aは対話を聞いて質問文の答えとして最も適当なものを選ぶ。Bは長めの対話を聞いて、図表を完成させていく。いずれも取り組みやすい。
第4問 内容把握。Aは内容把握で、3つの短いモノローグを聞いて質問文の答えを選ぶ。Bはやや長めの文章を聞いて質問文の答えとして最も適当なものを選ぶ。いずれも英検準2級レベル。


(2) 大問別解答法

第1問 イラストを見ながら5W1Hや数字に注意して聞く。問2のように「言い直す・意見を変える」問題は、筆記テスト第5問のイラスト会話問題によくあるパターン。
第2問 対話文からは「道案内」などの大まかな状況を把握する。相槌の後のbutに要注意。選択肢は消去法が有効。
第3問A 設問を読んでポイントを把握し、該当部分に集中する。Butが聞こえたら特に注意。butの後にすべて解答の根拠があった。選択肢は積極法で選ぶ。
第3問B 図表を見ながら必要なところを集中して聞く。
「相手の意見をひっくり返す」パターンに注意。      
第4問A 設問を読んでポイントを把握し、キーワードに注意して聞く。
「予定→but 理由→so変更」パターン。論理を決めるつなぎ言葉に注意。     
第4問B 聞く前に設問からストーリーを予測する(筆記テスト第6問と同じ)。
因果関係(,so〜 / to find out〜)や程度を表す相関語句(such〜that / so〜that)
などをつなげて聞き取る。      

 
以上、どの問いも、聞く前に設問に目を通し、放送文のどこに注意しなければならないか整理したり、ストーリーを予測しておいた上で、考えながら聞くことが重要。

II リスニングテストでは何をどこまで聞き取らなければならないか
 リスニングテストはあくまでもテストなので、正解を選ぶために必要な情報を聞き取らなければならないし、かつ、それで足りる。何が必要な情報かは設問と選択肢から判断する。研修会ではセンター試験のスクリプトを用いて詳細に検討したが、ポイントは、聞き取れる音でも指示語などは具体的な内容まで理解しなければならないこと、聞き取れなかったり意味が分からなかったりしても、立ち止まらず、文脈や文法力を駆使して推測することなどである 。

III リスニングトレーニング法(兼長文速読法)
(1) 音を聞き取るためのトレーニング
[1] 英語と日本語のリズムと音程(高低・強弱)、音の長さの違いを把握する。
[2] 短縮音・連結音・脱落音・同化音・弱音・変形音・カタカナ発音・数字に特化して 集中的にトレーニング 。

(2) 聞き取った順に理解するトレーニング
英文を読む際、左から順に意味のまとまりごとにスラッシュを入れて読む癖をつける。

(3) 先の展開を予測するトレーニング

「誰がどうする」→「何を?」といった直読発想を身につける。
文法力(文型の予測、定型動詞、構文)を駆使する。
論理を決めるつなぎ言葉や、文章の展開パターンを覚える。


(4) 英語のまま理解するトレーニング
日本語訳ではなくイメージを作る。逐語訳ではなく「要するに」で理解する。

(5) 速聴トレーニング

2倍速・3倍速で耳を馴らし、ナチュラルスピードを遅く感じられるようにする。
また、高速で読まれる英文を目で追いかけることにより、速読も可能になる。


(6) 音読トレーニング

音声を聞きながら同じ文章を何度も音読。ネイティヴと同じような読み方(語句のつなぎ方・強弱のつけ方等)ができるようになると、聞き取ることもできるようになる。
さらに黙読もリズミカルに意味のまとまりを把握できるようになる 。


IV まとめ
  リスニングに特有な対策は音を聞き取る訓練くらい。聞き取った後に必要な能力は読解とほぼ同じ。音声だけを何度か聞いた後で、聞きながら英文を読み、続いて音読を繰り返せば、リスニング対策と長文読解対策を同時に行うことが可能となる。

V 新しいリスニング素材の紹介

  いくらテクニックを身につけても、英語は使わなければ使えるようにはならない。リスニングも日ごろから英語を耳にして慣れておくことが望ましい。従来はテレビやラジオの講座を利用したり、CDつきの教材を購入して利用することが一般的だったと思われるが、最近では、いつでも・どこでも・無料で利用できる素材として、ポッドキャストが急成長している。世界中で作成された無料コンテンツが数えきれないほどあるので、生徒にあったものを上手く選んで利用すると良い。

詳しくはhttp://www.apple.com/jp/itunes/podcasts/をご覧ください。


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