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ふくろう博士TOP > 研修会 > 2006年 > 『幼児の成長を助けるために』 〜幼児教育の指導法〜 研修担当:プロ家庭教師 矢吹 知永 先生

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1 幼児期の学習についての発達的原則

[1] 幼児の学習は遊びである
発達の視点からみると、幼児期の学習は遊びを通して行うことが原則である。幼児は遊びが仕事であり、学習である。小学校入学以降と同様なペーパー中心の学習をするのではなく、遊びを通して、具体的なものから体験的に学んでいくことが基本である。小学校以降同様、幼稚園にも教育指導要領があるが、小学校以降の教科別の指導要領とは大きく異なり、幼稚園の教育指導要領は「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5分野であり、これをみても小学校以降とは学びが異なることがわかるだろう。
[2] 知的好奇心を育てる
幼児期に知的好奇心を育てることができるかどうかが、その後の学習意欲に大きくかかわってくる。この時期に知的好奇心の芽を育てていると、就学以降の学習が主体的に意欲的に行なわれることになる。
[3] 自己肯定感の基礎を育てる
自分は良いところもあり悪いところもあるが、自分は自分として認め、自分を好きになる気持ちを育てていかなくては、将来的に行き詰ってしまう可能性が高くなる。この時期は、自己肯定感の育成にとって、非常に重要な時期である。



2 家庭教師の指導ポイント〜発達・心理・教育の視点を考慮して〜

[1] 楽しく学習することを第一の目的とし、遊びが本業である幼児期における
   学習であることを常に頭においておくこと。
楽しく学習して身につけていないことは、本当にその子の知識になっていないことが多くある。本当に理解してはおらず、ロボットのようにうわべだけただ覚えているだけなのである。また、多くのことを学習させようとするあまり、過度な負担をかけたり激励したりしすぎると、「お勉強はつらい、おもしろくない」という気持ちが幼児の中に植えつけられる。そうなると、将来にわたりその子はずっとその気持ちを引きずることになる。
[2] 発達段階を考慮し、分かりやすい言葉で言い換えることをためらわないこと。
   また、段階的な指導においても、より相互応答的に、細やかな段階設定が必要である。
幼児は大人が思う以上に、まだ色々なことを理解する能力が発達していない。ものの理解の仕方も、大人と全く違ったやり方で理解していることも多くある。そのような幼児に指導する場合、こちらも幼児の理解に近づくやり方をしていく必要がある。とくに言葉は始めはわかりやすく言い換えること。また、数の分解や合成なども、具体的なもの(食べ物など)で指導すると理解しやすい。
[3] ほめることと評価することを混同しないこと。これは大変難しく、ほとんどの
   教育熱心な母親はこのことを混同しているし、我々講師も陥りがちであるので
   気をつけること。
ほめることは、ともすれば上から子どもを評価することによって子どもに多大なプレッシャーを与えてしまい、いつも親の顔色をうかがう子どもになってしまったり、自分への肯定感が大変低い子どもになってしまったりすることがある。とはいえ、ほめるな、ということではない。ほめる時にはなるべく、上から良い、悪いといったようなほめ方ではなく、同じ目線で出来たことを共感するようなほめ方をすることが重要である。
[4] 母親の期待とのバランスをうまくとること。母親の思いを理解し、しかも
   発達的な視点を忘れないこと。
母親は、わが子に大きな期待を持ち、さらに上へ上へと思っているが、この時期の子どもには発達的にまだ出来ないことが多くある。それは努力して獲得できるものではなく、ある発達段階に達したら自然に身に付くものである。母親の思いはきちんと受けとめ、しかし母親と同じように幼児に接するのではなく、できることとできないことをきちんと見極め、できることを伸ばしてあげるように指導していくことが大切である。できないことは講師の方で把握しておき、時期をずらして時々提示してみる。そうすると、ある日いつのまにか理解できるようになっているものである。




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