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ふくろう博士TOP > 研修会 > 2008年 > 再考・プロ家庭教師の責任と限界 〜ハードケースを振り返って〜 講師:プロ家庭教師 石崎 裕昭 先生

研修会 研修会

 
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(1)はじめに
 

近年、不登校やひきこもり、学習障害と言った言葉も珍しくはなくなってきた。
本学院に寄せられる相談や指導依頼にも、学習面の指導だけでは対応しきれない難しい問題を抱えたお子さんのケース(以下ハードケースと呼ぶ)が増えてきている。学校等の教育機関のケアが未だ十分とはいえないことの表れかもしれない。ご家庭としては、家庭教師の「プロ」を最後の拠りどころとして頼ってこられるのに相違ない。本学院のプロ家庭教師として、こうしたご家庭の切実な思いをしっかりと受け止め責任ある指導を行っていくために、何が必要であろうか。 

(2)ハードケースについて
 

先に述べたような意味でのハードケースは、さらに類型化するとおよそ以下のようになる。

?@家庭内の人間関係(家族関係)に問題を抱えているケース
?A学習障害が疑われるケース
?B不登校・ひきこもりのケース
?Cいわゆる「素行が悪い」生徒のケース


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(1)基本姿勢
 

・ハードケースについての正確な知識を持ち、理解を深めるよう日頃から心掛ける。   
そのための手段として、学院の研修会での情報交換や研修講演が有効である。   
※専門家による“軽度学習障害”、“不登校・ひきこもり”についての特別講演の内容が学院のホームページにアップされているので是非ご覧頂きたい。   

・ハードケースに対する対応がひとりよがりにならないよう、自分の判断について常に教育相談員・教育アドバイザーの客観的評価を求める。   

・ご家庭と十分コミュニケーションをとり、問題点の理解を得るよう努める。特にデリケートな問題を含む場合、教育相談員・教育アドバイザーの協力を必ず仰ぐ。

(2)各ケースごとの留意点
 

?@家庭内の人間関係(家族関係)に問題を抱えているケース
・たとえ家族関係の問題が生徒の学習面の障害の最も大きな要因であっても、不用意にそのことに触れるべきではない。十分留意しながらも学習面のサポートに全力を尽くし、障害の軽減に努めるようにする。
・ご家庭から家族関係の問題について相談された時には、ひとりよがりな対応をせず、必ず教育相談員・教育アドバイザーの協力を得て対応する。
   
?A学習障害が疑われるケース
・指導過程で学習障害が疑われる時には、まず教育相談員・教育アドバイザーに生徒の様子を詳しく報告し、対応の仕方を相談する。“学習障害”という言葉は、ご家庭に大きなショックを与えることもあるので、不用意に口にしない。
・学習障害のあるお子さんの指導にあたっては、通常の指導経路にこだわらず、お子さんができることから学習を始め、学習に対する不安、拒絶意識を取り除くようにする。
※《研修参加者からの推薦図書》
  『発達障害の子どもたち』 杉山登志郎 著 (講談社現代新書)

?B不登校・ひきこもりのケース
・ご家庭の「早く学校に通うようになって欲しい」という切実な思いには十分配慮しなければならない。しかし、安易に復帰を急ぐことは逆効果となるおそれがあり、ご家庭には、この点を十分ご理解いただくよう努める。
・指導にあたっては、家庭教師への信頼を醸成することを最優先に考え、学校への復帰を勧めるなどの意見の押し付けは控える。
・受験生の場合には、新しい学校がそれまでの生活状況を変える良いきっかけとなりうる。進路相談にあたっては、お子さんの“居場所”を見つけてあげることが大切である。

?Cいわゆる「素行が悪い」生徒のケース
・こうした生徒の場合、大人に対する不信感が強いことが多いので、まず家庭教師への信頼の醸成が必要である。たとえば、生活習慣の乱れには、“お説教”ではなく“心配”を砕くなど生徒側に立った対応が大切である。
・「素行が悪い」というレッテルに振り回されずに、生徒の良い面に目を向け評価する。
・学校の指導や対応への不信等から、学校とのコミュニケーションに消極的なご家庭もあるが、特に、生徒が受験生の場合、学校に積極的に働きかけるようアドバイスすることは重要である。


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最後に
 

今回取り上げたハードケースは、ベテランの家庭教師であっても指導・対応が難しい。
だからこそ本学院のプロ家庭教師としては、ご家庭から安心して任せていただけるようしっかりとした指導力・対応力を身につけておきたい。今回の研修報告がそのための一助となれば幸いである。 


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